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あなたもサニーナ♪

03 31, 2008
意外とご存知の方多いと思うんですけど、「サニーナ」。
(それなに?と思った方は花王製品のサニーナをご参照願います♪)

突然の話題ですが、女の人ってデリケートな部分がかぶれやすかったりしませんか?
私は密かにサニーナに時々お世話になっていました。

アメリカに引っ越すときに心配だったのが、常備薬や化粧品類です。あれがないんじゃないか、ここが痛くなったらどうしようといろいろと準備してきましたが、約2年たった今、ほとんど残っています(^^)
薬類も大体のものは売っているようですし(安いし)。

でも、サニーナは持ってきておらず、ある時必要に迫られて似たような製品がないかと探しました。すると、女性の衛生用品のコーナーにそれらしきものがありました。ラベルを確かめて「すごい!やっぱり女性のニーズは世界共通なのね!」と喜んで買ってきました。

ジェル状だったものの、使用感はまずまずで、満足して使っていました。
でもある日、ふとしげしげとラベルと見て気がつきました。

「Feminine Wash

Washって。。。これ洗剤か~~!?\(◎o◎)/

英語が読めなかったと言うわけではなく、なんだか思い込みで説明文を読んで誤解してしまったんですね~。デリケートだと思っていた私の肌は意外と丈夫だったようです。

私の小さな異文化体験の巻でした(異文化体験って言うか。。。なんだろう)
(赤ちゃんのおしりふきでいいのではないかと最近は考えています。)
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American Woodcock 登場!

03 30, 2008
American Woodcockが出没すると言う噂を聞いて、車で30分ほどの郊外の公園に行ってきました。公園内といえども基本は車での移動です。これもアメリカに来て驚いたことの一つです。

熱心なBirder(野鳥愛好家)の人たちは、どこに何の鳥が現れたとか、住み着いているとかと言った情報を常に交換していて、果てしなく続くとうもろこし畑の「ここだっ」という一点を探し当てます。すごいです。こういう人たちと一緒でなければ珍しい鳥を見るのは難しいと思います。

この場所にはHorned owl(ミミズク)の巣もあり、雛を抱いて巣からひょっこり頭を出しているミミズクが見えました。遠目には猫みたいでした。

巨大な公園の特定のスポットにこの時期American Woodcockが数羽現れるらしいという情報を元に出かけました。この鳥は恥ずかしがりやらしく、辺りが暗くなってから藪の外にひょっこり現れるとのこと。

藪の前に車を止めて待っていたのですが、気配がないので「今日は風が強いしね~ダメかな~」などと話していました。その時「ビーッ」という特有の鳴き声が!

「ビーッ」「ビーッ」。。。「ビーッ」「ビーッ」。。。「ビーッ」「ビーッ」。。。
(翻訳:ハ~イ!僕はここさベイビー~。どう?いい鳴き声でしょ?こっちに来て僕の彼女になってちょ。)

はい、この「ビーッ」を辛抱強く待つこと1時間ほど(我慢強い人たちです)。少しづつ少しづつ鳴き声が近づいてきます。

そして、ひょこっりと現れました!
BD0234_1l.jpg

しかし、この画像はeNature.comからお借りしたものです。

だって辺りは暗闇。双眼鏡でだってぼんやりとしか見えません。
でも、力いっぱい鳴く姿は伝わってきて嬉しかったです。

それにしても、この暗闇の中、確実にAmerican Woodcockの動きをキャッチするパートナーの目は人間のものとは思えません。長年の訓練で進化したのか、実は違う生き物なのか。この人間双眼鏡がいないと一般ピープルの私たちにこういう鳥を見ることは難しいのです。こういう時だけモテモテですね(^^)

Acorn Squash

03 28, 2008
かぼちゃの似たようなsquashと言う野菜があります。形はいろいろありますが、味はかぼちゃを水っぽくしたような感じで、ほくほくしたお芋のような食感はありません。

どうやって料理するのかなーと思っていたら、年末に買ったBetter Homes and GardensのHoliday特集にAcorn Squashの丸焼きが載っていたので、一度試してみようと思っていました。

Acorn Squashは外見も緑で、見た目は日本のかぼちゃに少し似ています。

完成予想図はこれ。つやつやしておいしそうですね~。
DSC_0565.jpg

最初にsquashだけ空焼きするのですが、なんとしっかり↑のようにつやつやぴかぴかに焼けたのです!これは大成功の予感。うしし(^^)

しかし、大きな落とし穴が待っていました。私が罠にはまった姿に興味のある方は続きをドゾ!

続きを読む »

物腰の強い彼女

03 27, 2008
今期のクラスに中欧から来た女性が一人います。

初めの印象からアメリカ人と較べても「物腰が強い」なあ(←どう描写してよいかわからない)と思ったのですが、議論になるたびに母国とアメリカを比較して、母国の良さを主張しアメリカ社会を批判するのです。

昨日は同じ外国人の私が聞いていても不愉快に感じました。
「アメリカの個人主義が競争を助長し、国民が生活に安心感を得られない。」という短絡的な主張で、欧州で社会保障制度が充実していると言われる国々と比較していました。

彼女の主張は一理あるかもしれませんが、個人主義や競争を「悪」とするのは極論すぎるし、小国が発展している場合それぞれ特有の利点があるからではないかと思います。大国アメリカと違い、小国がゆえに発展できる条件もあるはずです。

また、個人主義や競争が助長されるのは、社会がそれを求める状況にあるからで、日本の加熱した受験戦争や、他のアジア諸国の先進都市部の状況を例に見れば、これらのCollectivistic(個人主義の反対語です)と言われる文化の中でも、親は子供に自立心と競争力を期待すると言う調査結果が出ています。アメリカだけが特別なわけではなく、どの国においても、多くの人が好むものに対して有効であれば個人主義的になる可能性はあるのではないでしょうか。

私だって、アメリカについてイヤだと思ったり変だと思うことは(とても&かなり)沢山ありますし、そういう話をすることもありますが、母国と比較してこっちが「優」でこっちが「劣」と言うようないい方はしたくないし、するべきじゃないと自分に言い聞かせています。

そんな自分の嫌な部分を見ているようで、なぜかこの時はスイッチが入ってしまい、星条旗を背負って(←星条旗も私に背負われたくないと思うけど)、上記のような意見をへなちょこ英語で(しかもボキャブラリーがないので短縮されてしまう悲しさ)訴えました。

同じようにブラジル出身の女性も「こういう小国は気に入らなければ外国人を制限するわけだし、最高の国なんてどこにもない。私はブラジルを愛しているけど、問題だって沢山ある。」というような事を言っていました。

「そんなにアメリカが嫌いなら、いつでも母国に帰って良いんだよ。」です。

彼女の状況からして、アメリカへ移住したのはグリーンカードを抽選で得たか、難民として申請したかどちらかのはずです。彼女の言う「社会保障制度の充実した欧州の国々」で、母国民と同様の生活水準を得られるような資質や条件を、彼女が持っていないことは明白です。

彼女の母国が、のんびり平和で競争がなく、日々家族・地域のつながりを大切にして暮らしているのは、旧共産主義下で第一次産業が主要の地域の特長とも言えると思います。そういう生活にはその良さがあるのは分かります。しかし、彼女がそれに満足だったならばどうしてアメリカに来たのでしょう。

激しい内戦で苦しみ、凄惨な浄化を免れるためにアメリカに来たのでは?そして受け入れてもらったのではないんでしょうか。

それにしても、アメリカ人クラスメイトの反応は興味深かったです。
湯気マークが立っている私と違い、みんなこういう状況(人?)に慣れているのかなんなのか、別に気を悪くする様子もなく、平静そのもの。彼女に対して、一人の女性はニヤニヤしながら「アンタ文句言う相手間違ってるわよ。」もう一人の男性は「キミが頭いいのはわかってますよ。」

一枚ウワテ?

春のパスタ

03 26, 2008
冷蔵庫にアスパラがあったので、Mamma ho fame!!!さんのレシピを参考にアスパラガスのクリームパスタを作ってみました。アスパラをパスタに入れることはありましたが、こんな作り方は知りませんでした。いつものごとく手順を間違えうまく乳化しませんでしたが、それでもこのレシピはアスパラの香りがぐっと濃くなって、べりぃぐっど! 肉食獣もめずらしく興奮して「おいしい」と言っていました。

キャベツとアンチョビのパスタも好きで、時々作っていたのですが、これも Mamma ho fame!!!さんのレシピにあったのでトライしてみました。こちらはなかなか上手に出来て、これまた私の中では今までで一番の出来栄えでした。私にはアスパラガスのクリームパスタ同様、べりぃぐっど!だったのですが、肉食獣の反応は若干薄かったです。

ポイントはいろいろあるので、Mamma hofame!!!さんのレシピをご参考いただきたいのですが、にんにくがうっすら色づいたら取り出すとか、ソースを乳化させることとか、ちゃんと手順を踏むだけで、こんなにおいしさが違うものなんだなぁと改めて実感(というか反省)しました。

肉食獣の反応の差は、レシピの優劣ではなく好みの問題と思います。チーズ怪獣なのでチーズ入りのパスタに微妙に反応しました。

料理の本も必要と思うけど、こうしてネットで得られる知識も貴重だなあ、とみなさんに感謝感謝です。

こちらは、私の作ったキャベツとアンチョビのパスタです。
DSC_0558.jpg

見栄えのいいお皿もないし、とってもずぼらな私は、フライパンごと撮影して、パスタだけ切り抜いてみました(^◇^)楽チン。

笑わない日本人

03 25, 2008
知り合いのアメリカ人女性が、オーストラリアで日本人観光客と居合わせたときの印象をいつも話します。目を合わせて微笑もうとするのに、どうしても目を合わせてくれなかったそう。

「オープンじゃないと思ったわ。なんで?」と聞かれて、一般的に良く言われるような日本人の反応を説明しました。でも、小理屈(へ理屈?)派の私としてはすこ~し気に入らないことがありました。

彼女が「アリスちゃんは、他の日本人と違ってオープンよね。良く笑うし。あなたはきっと日本人の中では特別な人なのよね。」

はあ??(思わず耳に手を当てるあのポーズ)

私は答えました。

「私は外見も中身も生粋のジャパニーズでございます(思わず日の丸を背負う←日の丸も私には背負われたくないと思うけど)。」
「私があなたと同じようにスマイルしたりハグしたりするのは、あなた方が驚かないように、郷に入れば郷に従えでサルマネしてるだけでございます。」
「日本に帰ったら、頭がおかしいと思われるので、見知らぬ人にはスマイルしません。」

自国の慣習が世界の標準で、そのうえ好ましいと思うなよ思わないほうが宜しくてよ。
同居人の母国チェコでは、見知らぬ人に微笑みかけませんし、ハグもしません。

あの"アメリカンスマイル"は本物の笑顔ではありません。大抵の人は目が会うと必ず微笑みますが、口だけジョーカーのように広げて目がまったく笑っていないことが多いです。「親しみの表現」ではなくて「警戒心を解く」意味合いの方が大きいような気がします。子供の時から訓練されていて身についている習慣なんですね。当のアメリカ人もそれがわかっていて、「作り笑いは嫌いだ」といって"アメリカンスマイル"をしない人もいます。なかにはもちろん「心からの微笑み」が表れる素敵な人もいます。

かも in Nebraska

03 24, 2008
みなさん、カモって食べるものだと思ってませんでした?
私は思ってました(^^)

カモにもいろんな種類がいるんですよ。
アメリカしか居ない種類もありますし、ブラックアンドホワイトの水兵さんみたいなカモや、赤白のコントラストの綺麗なものや。

大体、オスは美しくて目立ち、メスは別の鳥かと思うほど地味です。
でも、オスがいれば必ずメスが側にいて、いつもカップル。
おしどり夫婦とはよく言ったものですね~。
うらやましいもんです(はぁ~~~)。

でも、カモは知りませんが、多くの鳥は1年限りの夫婦のような気がします。おしどり夫婦とはどういう意味なのでしょうねぇ(にやり)。

Mallard♂(俺様はもう奥さんゲット済みだからな)
malade-male.jpg

Mallard♀(もっと美しくて強そうなのいないかしら~)
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いつも一緒よあたし達(子育て中だけね)。
malade-cuple.jpg

Sandhill Crane(その3)

03 23, 2008
土曜日にまた、Sandhill Craneを見に行ってきました。
またまた、NikonのD200を拝借して、写真を撮ってきました。

鶴たちはとうもろこし畑の真ん中から始めて、日を追うごとに道路に近いところまでやってきます。とうもろこし拾い尽くすんですよね。すごいです。一年分の食いだめですからね(笑)。

そのおかげで人間もちょっと近くまで寄らせていただけます。
DSC_0515.jpg

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Crane standing

Crane dance

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こうやって昼間はのどかにあちらこちらに群れを作ってひたすらお食事です。
写真にはありませんが、かなりの大群になっていることもあるので、そんな写真ものせられると良いなと思ってます。

かもめ in Nebraska

03 20, 2008
鳥の話題ばっかりで、興味のない方にはつまらないことと思います^^;
春になると、色んな鳥が移動してきて、毎週のように違う種類を目にすることが出来るんですよ!

今回はこんな大陸のど真ん中にかもめちゃんです。
みなさん、かもめって海岸にいるものだと思ってませんでしたか?
私は思ってましたよ!

かもめも移動するらしく、遠路はるばる、水溜りを転々として食いつなぎ、わざわざネブラスカまでご来訪いただきました。勇気のある鳥で、エサを撒くと一斉に突進してきます。でも、ちゃーんと人間との接近可能距離が本能にインプットされているらしく、まるで空気の壁があるかのように一定の距離以上は近づきません。エサが30cmでも人間に近いと、くるっときびすを返して定位置に戻ります。

かもめちゃんは、仲間同士でエサ情報を交換して一斉にやってくるので、面白いのです。

パートナーのNikon D200を借りて、ちょっとプロになったような気分で私も写真を撮ってみました。
これが、私のスナップ写真用のデジカメとはえらい違いなのです!
我ながら驚いて、才能あるかもと妄想してしまいました。

いや~いいカメラってほんとすごいですねぇ。
だれもがカメラマンになれちゃう時代ってある方が言ってましたが、なるほど実感です。

では、私のベストショットを大公開!
DSC_0294.jpg

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こちらは普通のデジカメで取った以前の池の様子。
その時は完全に凍結し厚さ30cm。スケートリンクとして整備されていたようで、私たちは池の真ん中に立ってます。
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Rivers and Wildlife(番外編)

03 19, 2008
ネブラスカに来て、自然って良いなぁと思い始めた私ですが、文明に犯された都会生活も大好きなままです。美術館に行っても、ネイチャーセンターに行っても、お土産コーナーをうろうろするのが大好き ハート
鳥の観察もそこそこにそわそわしてしまいます。

今回入手したレアな一品をご紹介!

じゃーん!ネブラスカ産赤い頭のきつつきさんピアスでっす!

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この鳥はこの辺り特有の種で、良く行くSpring Creekでは、あちらこちらで、「こんこんこんこんっ」「かんかんかんかんっ」と木掘りの音が聞こえてきます。

この他にも北米でしか見られない鳥がシリーズになっていて、私の琴線(人よりちょっとずれてます)に触れました。ネットで知べたらコロラドの女性アーティストによるもので、売っている場所は限られているようです。

アメリカのシンボルであるイーグルだけは買う気がしませんが。。。

Rivers and Wildlife celebration

03 17, 2008
Sandhill Craneが飛来するこの時期に合わせて開催される、ネブラスカの自然保護に興味がある人が集まる会議に参加してきました。

今回は、Robart Batemanというカナダ出身の画家とその奥様も参加されていました。他にもチンパンジーの研究で有名なJane Goodall'sがゲストスピーカーとして来訪されました。Bateman氏とGoodall's女史の環境保護に対する熱意のこもった公演は聴衆の胸を打つ内容でした。

Bateman氏は気さくな人柄で、時折会場に顔を出しておられましたが、なんと友人が誘ってくれて夕食に同席する事ができました。

驚いたのは、日本が大好きで何度も訪問されているとの事。
故高円宮がカナダを訪問された際、日本に招かれたのがきっかけだとおっしゃっていました。日本美術に触発された作品も多いとの事で、寝室には日本の掛け軸があるそう^^

公演では、北海道に丹頂鶴を見に行った話などをされていて、会場で唯一の日本人としてはとっても嬉しかったです。

Bateman氏は現在78歳ですが、60代と言っても不思議じゃないほど若々しくて、ご夫妻は傍目から見ても稀に見る素敵なカップルでした。奥さんのBrigitさんは写真家ですが、著名なBateman氏が奥さんをとても尊敬している様子が伝わってきました。

奥さんの撮影したBateman氏。HPからお借りしました。

Robert Bateman

Bateman Painting

Robert Bateman Webサイト http://www.robertbateman.ca/
Jane Goodall's Webサイト http://www.janegoodall.org/ 日本支部もあるようです。

私がこの街を嫌いなわけ

03 14, 2008
嫌いというわけではないのです。
便利な事も、いい事もたくさんあるし、おかげさまで貴重な経験が出来る事にも感謝しています。
(時々気が滅入る事があると、感謝の気持ちも吹っ飛びますけどね。。。)

昨日、ふと、「この街は人間味がないんだよな。」と思ったのです。
どういうことかというと、「人間が視野にいる事が少ない」とでもいうか。。。

外に一歩出ると、車・車・車。
ここは小さな街なのに、いたるところで片側6車線です。
見回しても、人影はなく、ただただ車が流れるばかり。

なんだか、機械の街に住んでいるような気がします。

スーパーもお店も車生活が基本に設計されていて、銀行の窓口もドライブスルーだったりします。
ATMのような機械からチューブが伸びていて、ケースにお金を入れて空気ポンプで「シュコーッ」と受付に現金が送られます。車を止めて、窓口に行くより手間がかかると思うのだけど。。。

バスのルートやトラムなどを充実させて、別の市内設計方法もあったはず。
友人にそう言ったら、「この町の人は好きじゃないだろうね」と言ってました。

私がなんとなく感じたのは、彼らにとっては車は移動手段とともに、自分を守る盾なんじゃないかなと言う事です。車は自分を守る鎧。アメリカのこういう町が発展するときに必要だった自衛の精神のようなものを感じてしまいます。人との距離を取りたいのでしょうか。

そんな意味で、以前住んでいた東京のほうが、人の流れがあって人間を感じるよなぁと思ったのでした。

さて、これからまた週末「鶴のイベント」に出かけてきます。
みなさんも良い週末を!

Sandhill Crane(後編)

03 11, 2008
死ぬほどの寒さを味わった(→詳細は「こちら」)私の頭の中は晩御飯の事だけでした。
Gibbonという人口1700人の小さな町にMotelを取っていた一行はその町で夕食をとる事にしました。

夜8時に町に戻ると、すでに通りは暗闇。。。
そんな通りに1件だけ「Pub」のネオンサインが光っています!
どう見ても町で唯一の夜に営業しているレストランという雰囲気。

でも、それが私には感動ものだったのです(うるうる)。
みなさん、アメリカ映画を見ていると、ちょっとうらぶれた町に地元民が集うバーって雰囲気のお店出てきませんか?よそ者が入っていくとみんなが一斉にこちらを見たりなんかして。。。

あああ、これはまさにアメリカの気だるい田舎町そのもの~。
外観からしてよさげな匂いが漂っていたのですが、ドアを開けるとそこはアメリカ。くぅ~っったまりません。映画のシーンみたいにお客の動きが一斉に止まってこちらを見ます。カウンターに座ってビールをビンのみするおっさん達。入り口のプールバーでゲームにいそしむ人たち。。。

きゃあ、アジア人なんて観察されちゃうかしらっ。
喧嘩でもふっかけられたら!!!(←心配性)

なんて、自意識過剰な心配は無用でこの辺もメキシカンが多いようです。
しかし、私たちがよそ者なのは明白なので、あれこれメニューを眺めていたら、お客さんの一人が「ここの店はうめえべ。これ食ってみ。」と味見させてくれるフレンドリーさ。
アメリカの雰囲気を堪能しました。

残念な事にすっかり写真を取るのを忘れ、ここはビーフステーキ食べてみなくっちゃとメニューに集中していた私。喜び勇んで注文した「ステーキ」はお魚でしたーーーー;;
「ステーキは料理法だよ~(むかっ)。ビーフ食べたかったの~?」と言われて、「もっと早く説明せんかいっっっ」とちょっとフルフルしました。

泊まったMotelには、これまたシビレました。
何に、シビレたのかと言うと、なぜか怪しいアジア系の店主がいつも薄汚れたバスローブを上着にしているのです。前回利用したアメリカ人の間で話題になっていた彼。。。もしかしてバスローブを何に使うか知らない?

翌日、6時起きでまた鶴の寝起きを見に行った後、朝食を取りに行きました。
これがまた、レトロなアメリカンなCoffee Shop。

家族経営のようでしたが、なんとなんと、キッチンを仕切っているのはおばあちゃん!
厨房が少し見えて、おばあちゃんが次から次に注文をこなしているのを見てすっかり嬉しくなりました。

コーヒーとマフィンを頼んだのに、横のテーブルのがきんちょがむちゃむちゃうまそうな、お日様みたいなアメリカンバターミルクパンケーキ(直径25cmはあったで~)をこねくり回しているのを見て、誘惑に負けてしまい、「ワッフルでどうだー」と追加注文。

すごいのが来てしまいました。
でも、これが見かけによらず、ほんっとおいしかった!
イチゴは生のソテーです。
ばあちゃんお手製!どーん。
DSC_0249.jpg

お店の雰囲気を盗み撮り。
DSC_0240.jpg

DSC_0260.jpg

このおばあちゃん、厨房をクローズするとフロアに出てきて「おいしいかい?」と各テーブルにご挨拶。可愛かったです。

厨房のClosedの看板には「This chick has had it!」の文字が。
「ばあちゃんはもうイヤよ」という意味なんだそう。

Sandhill Crane(前編)

03 09, 2008
週末にSandhill Craneの飛来を見に行ってきました。
今はSpring Migrationの時期で、彼らを見られるのは3月の1ヶ月間だけなので、興味のある人達はこの時期に足を運びます。

(Spring Migrationについてはこちらをどうぞ)

さて、このSandhill Crane達が昼の間はとうもろこし畑で食料蓄積にいそしみ、夕方になると安全に夜を過ごすためにPlatte川に集結してきます。

その終結の様子が感動巨編(?)なのです。

鶴たちが自分の家族なのか仲間なのかを確認するため、もしくは安全情報を伝達するためなのか、お互いに呼び合う声がその数とともに次第に大きくなり、platte川周辺は彼らの声で埋め尽くされます。

そして、彼らに魅せられた人間がそのお姿にできるだけ接近しようと川岸に潜伏するわけです。
鶴たちはお利口なので、ちょっとでも異物があると近寄ってきませんし、あっという間に逃げられてしまいます。

今回はなぜかその一団に加えられたよそ者の私も零下14度の川岸に1時間張り込み、お肌も体もぼろきれのようになりました(とほほ)。

さて、今回は彼らに近づく方法初級編です。

①畑を突っ切って、可能な限り川岸に近づきます。
P3080002.jpg

②鉄条網を潜り抜け私有地に侵入します(あ、許可はもらってます)。
P3080003.jpg

③Blindと呼ばれる観察小屋です。
(Blindと聞いて、特殊な地下壕かと思ったら、ただのほったて小屋でした)
P3080005.jpg

④ぼろ布の切れ目から観察開始。
P3080006.jpg

P3080009.jpg

⑤意気込む一眼レフ隊。
P3080008.jpg

そして。。。神々しい彼らの姿をどうぞー!
DSC_0214.jpg

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DSC_0234.jpg

完全に太陽が落ちてから、Blindを去るのですが、あまりの寒さに先発隊は撤去。
ここでちょっと遠慮してしまった日本人な私は、帰りたいと言い出せず後発隊の出発を待ちました。

しかし、寒さに耐え切れなくなり、人で戻ろうかと外を覗いたところ、あんなに単純に見えた100メートル程度の川岸がいとも簡単に方向不明に見えるじゃないですか。「方向間違えて取り残されたら凍死だな、こりゃ」と思った私は、勇気を持って後発隊に「帰る」コールを(単語で小鳥のように←かなり思考停止)繰り返しました。
いや、このまま居ても凍死だと思ったので。
恐るべき体力、大陸系狩猟民族。

次回の訪問ではさらに上級編の接近方法(川に潜るのか~?)をご紹介できれば良いのですが。。。ちなみに、今回のブラインドでは彼らが目の前で夜警地を確保するという幸運には恵まれませんでした。
これは運だそう。
したがって至近距離の撮影も出来ませんでした。残念だったね一眼レフ隊!

Natural History of Nebraska!

03 05, 2008
お待たせいたしました!!
(誰も待ってないけど、気分を盛り上げるために書いてみた)

ネブラスカはなにもないと言うイメージが強いのだと思いますが、そうです。意外とアメリカらしい自然が残っている州の一つだと思います。
そんな、ネブラスカの自然をお届けできる季節がやって参りました!

でも、今回は前振りだけ(エヘ)。

アメリカ合衆国の地図を見ると、真ん中よりちょっと左側にロッキー山脈があります。
ワイオミング州とかコロラド州とかみなさんご存知だと思います。
イエローストーンも有名ですよね。

そのロッキー山脈の東側とアメリカの真ん中との間。。。。
そこは。。。。人が少ないです。

Wild West(で良かったかな?正確な知識ないのですいません)

ま、とにかくわが州ネブラスカも西に行けば行くほど、開拓時代の雰囲気が漂ってくるわけです。西側一帯に広く砂丘地帯が広がり、何百万年前の海底がそのまま残っていて、Sandhillと呼ばれます。といっても、すべて開拓時代の分捕り合戦で分割されてしまい、私有牧場(Ranch)です。
そのため、希少な自然を無視した開発も行われてしまうわけですね。

去年初めてSandhillに行きました。
亀やヘビや鳥(いや、他にもあると思うんですが)を研究している人々が、地道に静かに活動しています。

なぜに、この辺では巨大なピックアップトラックが必要なのか身をもって理解しました。
主要幹線道路しか舗装されてないし(ピース)
砂にはまったら、数時間車こないし、水なくなったら危険だし(ピース)

360度見回しても誰もいない砂丘。

突然現れる、波一つない湖。

静謐。

ピンクのきらきら(たまにはこういう気分)

そんなSandhillに今年も行ってきます。あ、5月ですけどね。

去年の1枚(この道路は良い状態なほうです。これでもメインな道路。)
P4280011.jpg

カウボーイ(ガールもいる)は普通に働いていました。
こういう地形での牛追いには馬さんが便利なんですね。
勇猛なカウガールが、カウボーイに食ってかかりものすごいバトル(口だけですよ)をしている場面に出会いました。
アメリカ人女性が、すごい勢いでののしりまくる姿を生で初めて見たので、思わず観戦してしまいました。
いやあ良かったです~(なんとなくjumee☆shy2

Chocola Orange Cookie

03 04, 2008
金曜日に、カメラ好きが集まってなにやら情報交換をするらしく、みなさんで夕食です。
私にはちんぷんかんぷんですが、夕食とアメリカ人に興味があるのでついて行くのです。

手土産にクッキーを焼いたのですが、これが大失敗。
悔しいけれど、記事にしました。

何が悔しいかって、小学生のときに初めて作ったようなかちんこちんのクッキーになったこと。
持って行けないから自分で処分(食べる)しないといけないこと。
材料がもったいないこと。。。

失敗の原因は、オレンジのコンフィを刻んで入れたときに、水分が多すぎたのだと思います。
いずれにせよ、これからは、ちゃんとレシピ本を見ながら地道に作るもんね、とやり場のない怒りを感じています。う~八つ当たりしたい。

リスにでもやるか。

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Blackberry Maffin

03 03, 2008
前回書いた低カロリーマフィンを今度はブラックベリーで焼いてみました。
なぜ、ブラックベリーかというと、ブルーベリーのほうが高くて何となく手が出ないのです(@@)
次回Walmartに行った時に冷凍ブルーベリーの値段をチェックしてみようと思ってます。

でも、ブラックベリーは微妙でした。
水分が多いので、ベリー部分が液状化してしまい、せっかくのベリーの面影がありません。酸味も強めですし。
美しいブラックベリーは、他のものに使った方が良さそうです。

なんでも変えてみればいいってもんじゃないですね。

それでも、昨日買ったばかりのMixing Bowlに夜のうちから粉類をあわせておき、ふたをしてばさばさ振って(これがやりたかったのです。これで粉類をふるう必要なし・笑)、自慢げにキッチンに置いておきました。

そして、朝いちばんで焼き立てマフィンです。
ふ~幸せ(*^^*)

P3010009.jpg


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Spring Migration

03 02, 2008
昨日、この春初めて郊外にMigration(渡り鳥の飛来)を見に行きました。

ネブラスカはSandhill Crane(カナダ鶴)の飛来地として有名です。
この鳥はシベリアが故郷なのですが、季節に合わせてアメリカ大陸を縦断し、夏に向けてシベリアに帰っていきます。

ですので、全米各地に彼らの休憩地があるわけですが、なかでもネブラスカのPlatte川沿いは最大の飛来地で、60万羽のSandhill Craneが通過していきます。ネブラスカ州の人口が180万人ですから、Rainwater basinと呼ばれるこの一帯は人間よりこの「お客様」が多くなるわけです。

彼らを惹きつけるのは、そうネブラスカのシンボル!とうもろこし畑。。。

刈り取りの終わったあとのおこぼれなのです。
約1ヶ月近くも滞在し、しっかり脂肪を蓄えてシベリアを目指します。

今回はSnow Geese(白雁)が終結していると言う情報を元に出かけたのですが、予想外にすでに鶴が大量に終結していました。

昼の間、とうもろこし畑で一生懸命とうもろこしのカケラを拾い、夕方になると夜を安全に過ごすために全員がPlatte川に集結してきます。

初公開!ネブラスカのとうもろこし畑
P3020011.jpg

食事中のSnow Geeseが一斉に逃げる図(私たちのせい^^;)
P3020012.jpg

Platte川の夕日、小さな群れが右手に。
P3020039.jpg

茜色の空には、Sandhill Craneの模様が。。。見えるかな?
P3020050.jpg

虫みたいですね。
巨大な群れが一斉に羽ばたいてくるときは、その羽音と鳴き声で圧巻です。
次回は至近距離での激写を狙いますので、お楽しみに!
Profile

Author:アリス
北米アメリカ・ネブラスカな暮らしをいろいろ。チェコの人とのひぐらし。

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