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肥満のアメリカ人

02 17, 2010
すっかり、バレンタインの話題に出遅れてしまいましたが、次回の記事には。。。

バレンタイン前日に大学の留学生担当のデブ女から、いやーなメールが来ました。
「四月の半までに仕事を始めないと、即アメリカを強制退去してもらうわよ。」、だそう。

この、留学生担当、というかこういうアメリカ人多いんですけど、不親切なことはもちろん、怠慢というか、職務放棄というか、驚きの働きぶりなんですよね。私達の払った学費で生活してるくせに、この態度、何様なんでしょう。すぐにNOから入って、本当は条件が合えば可能なことでも、しつこく押さないと対応しない。この女に仕事をさせるためには、大学のアシスタントディーンや、ディーンなど立場が上の人間からから言って貰わないとだめなんです。そうすると態度をひるがえすんですから。典型的な怠け者で“他人の立場に立つ”とうことが出来ないアメリカン。“in your shoes”って何のためにある言葉?

夏休みを取るために研修が長引くのはだめだとか(1年に1学期は休めます)、OPTの身分になったら、帰国できないだとか(これもふたを開けてみれば、雇用を保障されているという条件はありますが90日間の猶予があります。90日ですよ!)、手間のかかること、面倒なことはまずNOから入って、相手を思いやる気持ちなんてこれっぽっちもありませんね。

以前、ソーシャルセキュリティー番号がないことを理由に(留学生にはありません)研修先から断られ続けたとき、助けを求めたのに、私の電話を一切無視を決め込んだこの女(機嫌が悪かったりすると、自分の職務でも一切平気で無視するアメリカ人よくいます)。私が用事があって、メールしようが電話しようが無視するヤツなんですが、自分のほうが必要なときだけしつこく連絡してきます。日本人留学生にトラブルがあったとき、対応できなくて、私に頼んできたんですから、留学生担当が聞いてあきれます。給料泥棒。

私が働いていたとき、何かを頼まれれば、それがお客であろうが、同僚であろうが、自分の時間や給料よりも、まず、「対応しなければ、相手が困る。」という相手の事情に気遣いと人情が先にたつという部分がありました。もちろん、杓子定規に断らなくてならない場合や、無理難題を求められる場合だってあるのですから、出来ることと出来ないことはあるわけですが、気持ちとしては変わりません。私が特別だったわけではなく、周りを見習っていただけのことです。どんな人間だって、他人の気持ちを察することって備わっているはずだと思うんですが、この国のメンタリティにはそれが欠落しています。

これは、日本的な価値観なのかもしれませんが、この経済不況化において、他人の立場を思いやる気持ちは大切なのだと、経済学者の浜矩子さんだって言っておられます。国だって同じ。他の諸外国は自国の商品を買ってくれる潜在的なお客さんなのですから、自国の利益ばかりを考えていたら、結局は国際社会でお客も得られず、締め出しを食うんです。

また、しばしば、小さな大学はアットホームで親身に対応してもらえるという謳い文句を留学案内などで見かけますが、大学によるし、というか人によるかもしれない。どこと比較するかの問題なんですよね。一クラス数百人のマンモス大学に較べればそうかもしれませんが、所詮はアメリカ、たいしたヘルプは期待できないと思ったほうがよいでしょう。逆に、規模の大きい大学のほうが留学生の手続き等に慣れているかもしれません。

この女も、この程度で、日本に留学生をリクルートに行くなんていうんですから、やめてくれと言いたいです。アメリカの凡庸な大学は日本の留学生欲しいと思いますよ、金づるですから。

それでもって、この女はデブです。
アメリカ的、あの異常にドカンとでかいレベルです。大体、アメリカは肥満大国だといっても、まともな精神状態の人はここまで太ることはないんじゃないでしょうか。健康的な体型を保っている人もたくさんいます。逆に、薬品に抵抗がなく、食の重要性に対する関心も低いですから、サプリメント三昧で、肉と乳製品しか食べないのにぎすぎすとか、極端に走っている人もいるわけですが。

大体今まで知り合った中で、このレベルまで太っている人というのは精神的に問題を抱えている人が多いです。そうでもなければ、ああなるまで食べ続けられませんよ。世間話をしている分には、普通の人と変わらないですけど、抑うつに悩んでいて(といっても病的なレベルでもなく、ただただ寂しいとか、人生一般に対する漠然とした不満が原因)、薬を飲んでいて、カウンセラーに何年も通っていて。。。という感じですね。道で会っても、ワーワー寄ってくる時もあれば、挨拶しても無視するときもあったりして、気分の波が激しいんですよね。最初は戸惑いましたが、何人も見るうちにだんだんパターンがわかってきました。これ、学校の職員や先生達の話ですよ。

ネブラスカのオマハはアメリカで一番肥満が多いという記事を目にしたことがあります。
確かに、ここではやることが少ない。楽しみといったら、テレビを見るか、フットボールの観戦に狂うか、食べるくらい。あと、週末にとうもろこし畑に行っちゃあ、カモを撃ち殺すぐらいでしょうか。知的な遊びが苦手な人にはすることがなくて苦しい場所でしょうね。

英単語レッスン。

アメリカのスーパーで、太りすぎて歩いて買い物が出来ず、電動車に乗っている巨体の人、ご覧になったことありますか?あのサイズまで太ると、大体120・130キロから150キロの体重(最近解明)となります。こうなると、単にfatというだけでは何となく満ち足りない気がします。そういうときには、

grossly obese と言ってみましょう。

“Super size me”の国アメリカならではのフレーズでしょうか。
-10 Comments
By 02 17, 2010 - [ edit ]

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By 鍵コメさんへ02 18, 2010 - URL [ edit ]

以前、領事館の人に、「ここは外国。アナタは外国人。差別されて不利益を被って当たり前。頑張って活路を開きましょう。」と言われました。

わかってますよ~でも、ムカツキますよ~。
ここにいる外国人と話をしていると、みんなアメリカ人をぼろんくそですから。そういうもんなんですよね。

By Mina02 18, 2010 - URL [ edit ]

最後まで読み進んで、この箇所にちょっと苦笑してしまいました。
>アメリカのスーパーで、太りすぎて歩いて買い物が出来ず、電動車に乗っている巨体>の人、ご覧になったことありますか?
実はつい先日、スーパーでこういう人達(しかも、夫婦。夫婦は似た者と言いますがね^^;)を見かけ、最初は障害者なのだと思ったのです。ところが、そのカート(電動車イスとでもいうか・・)を自由に乗り降りして、しかも自分の足で歩いたりもする。

ちょっと日本では滅多に見かけない光景ですよね。歩ける人が電動車イスに乗る、というのは。怠ければ怠けるほど、もっと太って病気になるのでは?としか思えない光景でした。少しでも楽しようとすればするほど、病気になるのにね。究極の怠けもので無知ですね。

まあ、アメリカといっても色々ですね。ある意味色んな人種、国民性が混じり合っているようで、協調性がないというか、混じりようがないというか。デリカシーが足りないのは明白ですが、思いやりの観点がそもそも日本人とは違うのかも、と思います。この国は多くの人の無償のボランティアや寄付で命をつないでいる(実際には、働けるのに働かないで寄付に頼ってる人も多いと思うけど)人が山のようにいる。一方、日本はアメリカほど寄付やボランティアに興味がある人が少ないですね。10円でも節約できたら、ほとんどの人は自分の為にお金を使っているだろうし。日本人とアメリカ人の優しさのベクトルが違うと、微妙に善し悪しで比べられない点もありますが・・・

とはいえ。
分りますよ~。アリスさんの怒りは。アメリカ人と接すれば接するほど、いやな思いをすることも増えますね。私はこのまま大人しく主婦のままでいた方がいいかしら?とも思います。知らぬが仏、とはこのことでしょう^^;

By ワクワクドキドキ02 18, 2010 - URLedit ]

ああ,,頭に来ますね,こういう人って,そもそも鈍感なんですよね.成長する時に,人に嫌なことを言われたら私は言わないようにしようと思わず,真似して人に不快な思いをさせるタイプなんですね、きっと。でもその鈍感なくせに,ストレスで太るなんて,,ストレスなんてないだろ~と思いますよ。っtく。自分の感情をそのまま出して生活しているのですから、、、。
でも、ある番組で,90%の人が太りすぎの町があるってことで,放映していましたけど,,あんな町、,普通の人が引っ越して来たら凄い差別されそうで怖いですね、、。
この人,その町に行って楽しく暮らしてほしいって感じです、、、。町の名前忘れちゃったけど、、。

By Minaさんへ02 18, 2010 - URL [ edit ]

ここまで太ってしまうと、実際に歩けないんですよ。
数百メートルで息が上がってヒューヒュー言いますし、体もどこかしら悪いですし、ひざも悪くて、ニーリプレースメントとしている人が多いですから、運動なんて出来ないですし。いったんしゃがむと立ち上がれなかったりします。骨折されても困りますから、物とかも拾ってあげますよ。いくら骨太でも、限界を超えた体重なんでしょうね。だから、ガストロノミックバイパスで胃を切ってしまったりするわけです。そうしないと、心臓麻痺起こしたりして危ないからか、医者に勧められるようです。気の毒としか言いようがないですよね。

アメリカでは、他人に干渉しないことが、相手を尊重することだって良く書いてありますよね。

あの、寄付とかって一部の金持ち以外、普通のアメリカ人ってする人少ないんじゃないでしょうか。みんな、日本人以上に生活厳しいし、お金に対してはきっちりしてるし、大学で授業を取っていたときも、寄付の袋が回ってくること良くありましたけど、みんな1セントたりとも出したりしませんでしたよ。知人にはよく寄付する人もいるし、ファンドレイジングなどに喜んでいく人もいるけど、やっぱり、ちょっとコマシな生活してる人ですよね。ボランティアも、単発の活動は別にして、ホントに善意から時間を割いている人には会った事がありません。みんな、そのままスライドで就職する機会を狙ってます。

寄付とかボランティアとかも、日本人の持ってるイメージとは違うんだなというのが感想です。

私は主婦業大好きですけど、英語のためだったら、文化を体験するという意味でも絶対仕事だと思います。言葉と文化って一体ですよね。

By Hiromi02 19, 2010 - URLedit ]

こういう嫌な人って、結構多いですよね。
当初は何だろ?態度がでかいから目立つだけかな?と思ったこともあったけど、そうじゃなくて、今では態度がでかい=自分が一番の人の割合が多いってことがわかります。
直接の知り合いにはこの手のタイプはなく、いい人に囲まれ感謝してますが…
1歩外に出てこの種類に出会ったとき、もうぶん殴ってやろうかと思います(笑)

アリスさんが書かれてることそのまま、私が思ってたことです!
ウィスコンシンも「どうしたらこの巨体になるのよ?」って思う人がごろごろいるので、スーパーでそういう人たちを見るたびに、「DNAのせいにはできないわよ。まずは心を入れ替えるべき」なんて心の中で発してました。
今はエクササイズしている義母に対しても(ここではまだ小さいほう)レイジーな生活が原因だ!と何度も口から出そうになりましたし…(^^;
でもそう思う自分を決して冷たいとは思いませんでしたね。
ネブラスカと同じく、やっぱりここにはテレビしか楽しいものがない、おまけに太るようなものが(肉やチーズやビールや…)ローカルフードだからね、とマークも笑っています。
私はそれだけとは思わないけど?(苦笑)

By ワクワクドキドキさんへ02 19, 2010 - URL [ edit ]

それがですね~こういう人って人生に虚無感を感じてたりするから、食べることだけが癒しなんですよ。別に太ってる人だけじゃないんですけど、「淋しいアメリカ人」という言葉がぴったり来るような、さみし~い人って多いです。それも、強烈な淋しさというか。。。
家族の縁が薄い人も多いから、日本人には馴染みのない、「友達家族」や、シングルの女性だけでコミューンを作ってたりするんです。ちょっと郊外のコマシなネイバーフッドに住んでたりするとこういう人たちと接する機会ってないと思いますけど。
だから、出会いを求めて教会に執着するし、ウツで薬飲んでる人多いです。

お互いのIndependantを尊重するって言えば、聞こえはいいけど、自分が辛かったり淋しかったりしても踏み込んで慰めてくれる人がいない、いざというときに信頼して頼れる人が家族以外にいない。その家族も縁が薄い。「元気?」って声はかけるけど、こちらが心配事を話そうとしたりすると、耳を貸す人は少ないです。「その先はいいわ、アナタは大丈夫だと信じてる。」とか何とか言ってね。

あは、その90%の街って、ネブラスカのオマハかも~(笑)。すでに彼女到着しています。

By Hiromiさんへ02 19, 2010 - URL [ edit ]

私ね~別にいい人と悪い人が綺麗に分けられるとは思わないんですよ、時と場合と相手によって変わるだけであってね。フレンドリーでオープンというイメージがあるアメリカ人だけど、それは表面的なことであって、メンタリティーは閉鎖的で仲間意識が強いと思うんです。まあ、どこの国と比較するかだけど。日本以上にコネ社会だし、知り合いの知り合いだとわかると態度激変です。だから、自分の“仲間”にはどこまでも親切。
私も知人には、よくしてもらいましたよ。

でも、根本的には、「何よりも自分を優先する」っていうのがアメリカンDNAだと思います。研修やボランティアなどで、彼ら同士の人間関係を観察していると非常に面白いです。私達が失礼だと思う態度とか、心のこもってない挨拶とか、誉め言葉とか、彼ら同士でもそう思ってるんですよ!日本人は我慢するけど、彼らは我慢しないから、嫌なことでもされたら大騒ぎです。でもね、人にされて嫌なことでも、自分もするんです。理由としては、「個人はIndependant(でたっこれね)だから、自分が嫌なことでも他人が嫌だと思うとは限らないから」ですって!笑っちゃいますよね。詭弁っていうの?こういうの。

太る理由ですけど、↑に書いたような、メンタルな問題が一番だと思いますよ。
怠け者というのもその通り。私は、アメリカ人は共働きが多くて忙しくて料理できないのかと思っていたら、それが理由じゃないって、アメリカ人の上司に言われましたよ。彼女がアメリカ人は怠け者だって言うんですから。感性を刺激するようなものが少ないもあって、好奇心とかやる気が欠落してるんですよね。

By Mina02 20, 2010 - URL [ edit ]

そうなんですね。。コメ返読んで、州によって毛色が違うのかな?と思いました。私の住んでるとこでは(NY州全体がそうかどうかは分らないので地域に限定すると)企業や団体の寄付活動がすごく活発で、うちも毎回出してるんですが(しかも1回50ドルとか・・・高すぎと思ってますが)、動物愛護団体、シェルター、病院などへの寄付団体とそれを助けるスーパーなどの企業の活動が目立って多いです。先日はハイチの寄付をする話題になってましたが、寄付やボランティアしてる人達と、そのふところ具合との関係はよく分らないです。でもこれは私の身の回りに関するだけなのかな?とアリスさんのコメント見て思いました。


「アメリカ論」を語るにはアメリカは大きすぎるんでしょうね。自分の身の回りで見たコト=アメリカ、とはとても言えないくらい州の事情が違うのかもしれません。あと、都会と田舎の違いも大きいんだろうな、と思いました。やはり海がないまん中辺りの州に行くほど、また大きな企業収入が少ない州に行くほど、外国を知らないアメリカ人や偏狭なアメリカ人が増えて、マイナリティ人種には暮らしにくくなるのかな、とも思いました。

そうそう、この車イスに乗ってた夫婦、普通の肥満サイズで、アリスさんが指摘されたほどのひどさではなかったんですよ。「あの位で?」という感じが、余計に怠惰に見えてしまいました。

>アメリカでは、他人に干渉しないことが、相手を尊重すること
全くその通りと思います。私はこれはよい方に受け止めてますが、これ=冷たい個人主義と解釈してる日本人が昔は多かったことを思い出しました。
(書き足しコメなので読み流してもらっていいですよ。)

By Minaさんへ02 20, 2010 - URL [ edit ]

レスポンスありがとうございました。
私は自分の身の回りに起こった不愉快な出来事や感じたことを愚痴っているだけで、アメリカについて議論するつもりないデス。ブログは私にとってただの遊び場です。身の回りにおきたこと=アメリカとは、もちろん思っていませんよ(笑)。学者でも評論家でもありませんし。論じるほど、アメリカは私にとって重要な場所ではありませんし。他州に移るつもりもないし。この国では自分がやっていければそれ以上のことは必要ないです。

日本人は、アメリカの大都市や西海岸東海岸に目を向けがちですが、私の住んでいるような場所がアメリカの大きな部分を占めるのであって、それを外国人は知らないと思います。

他人に干渉しないこと自体は、私もいいことだと思っています。

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北米アメリカ・ネブラスカな暮らしをいろいろ。チェコの人とのひぐらし。

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