スポンサーサイト

-- --, --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アメリカ製ホームベーカリーで日本のパンを焼く(1)

04 02, 2010
先日、友達の日本製ホームベーカリーでの焼き上がりを見て、驚いたと書きました。

そこで、早速、彼女が教えてくれたレシピを使って、るぱんで焼いてみたのです。
ところが、やはり彼女のパンとは雲泥の差(T_T)
彼女のパンはそれこそ、裂くとひらひらとはがれるようなふんわりしっとり感。ルパンで焼いたものは、味こそは同じですが、きめも粗く、ぱさぱさっと、リッチな配合なだけに、失敗したスポンジケーキかイーストケーキという感じでした。

そこで、色々な情報を参考にもう一度焼いてみました。
左がBasicコースで焼いたもの、右が捏ね時間を2倍にしたものです。

japanese2.jpgjapanese4.jpg



ホームベーカリー一般の問題として、捏ねが弱い、発酵温度が高い、焼成が下手という3点があるようです。 基本的にホームベーカリーの羽は小さいものですし、庫内の温度は上昇しがちですし、低温で時間をかけて焼成するのでパサつきがちなよう。

ホームベーカリーに一般的な弱点に加えて、日本製の日本国内向け、海外向け、アメリカ製の中でも、メーカー間によって捏ねる力や温度管理などに差があるようで、パンの食感や出来上がりに随分差があるようです。

日本風のふっくらしっとりしたパンを焼くためには、しっかり捏ねられることと水分量多いことが大切で、オーブン焼成すればなおよしということのようです。大人気のPanasonicなどはまさにこのニーズを満たしているようです。

アメリカでは、雑穀パンや全粒粉のどっしりしたものが一般的ですし、私の相棒などもそういうパンが好みのようです。このような、強いグルテン膜ができない(←ふっくらパンには必要)、しっかり捏ねる必要ないパンを焼くのであれば、比較的短時間使用のアメリカ製ホームベーカリーで十分なのでしょう。

ふんわりしっとりした日本風パンを焼きたい場合、スタンドミキサーがいいのかな。
でも、ホームベーカリーは炊飯器のように毎日使うとすればやはり便利なのですよ。

Osterは安価なせいか、使っている日本人の方もおられて、やはり、他のアメリカ製に較べても発酵温度が高めではないかとコメントされていました。技としては以下のような情報が寄せられていました。

・・捏ね時間を延長する。

・・材料を工夫する。
リッチな配合、卵や牛乳、生クリーム、ヨーグルト、はちみつなどなど。粉やイーストも良いといわれるものを試してみる。

・・バターとイーストを後から投入する。
最初からバターもイーストも入れてしまうホームベーカリーが多いと思うのですが、自分で後から投入する。

・・オーブンで焼成する/ホームベーカリーから早めに取り出す。
ホームベーカリーでの焼成はどうしても水分が飛んでしまうのと、皮がかたくなりすぎる傾向がある。または、規定の焼成時間終了の前にホームベーカリーから取り出す。

手作りパンは焼きたては美味しくても、翌日にはあっという間にパサついてしまうことが多いです。私はひとえに保存料の問題かと思っていましたが、これにはきちんと捏ねられているかどうかという点も重要な要素のようです。

コネから焼成までできるのがホームベーカリーの利点なのですから、これで美味しいパンを焼けるようになりたいです。
0 CommentsPosted in Breads
-0 Comments
Leave a comment
管理者にだけ表示を許可する
-0 Trackbacks
Top
Profile

アリス

Author:アリス
北米アメリカ・ネブラスカな暮らしをいろいろ。チェコの人とのひぐらし。

Nebraska Time
Recent Entry
サイト内検索
Recent Comment
Stuff I'm liking

過去に記事にした本・私の好きなもの

アリスの部屋 by Amazon
Category
月別アーカイブ
08  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  05  04  03  02  01  12 
Sites I like
Ranking
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ中西部情報へ人気ブログランキングへ
RSSフィード
Thank you!
Since Dec 2007
Related Posts with Thumbnails
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。