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アメリカの未来

02 12, 2008
前回書いた、愛すべきばあちゃん(ばあちゃんなんて呼んでるのがばれたら縛り首か斬首刑。。。ご内密に。。。)主催の月1回のおしゃべり会に参加させてもらっています。ありがたい事ですが、私はほとんど聞くだけ(食べるだけ)。。。でもばあちゃん以外の方々は良い方ばかりです(あれ、ばあちゃんがいい人じゃないみたい。。。うしし)。

先日は、みなさんがアメリカの現状について白熱していました。

技術進歩の波がおしよせ、大量のブルーカラー層が職を失ったこと。
こういう層に残された仕事では十分に家族・生活を支える収入が得られないこと。
結果、ミドルクラスが大きく縮小し、貧困層と富裕層が二極化して増大していること。
最近の富裕層は昔ほど恵まれない人への援助をしなくなり、社会を支えていた施しの精神がなくなりつつあること。
高校を卒業しただけでは仕事がなく、若者の職業への入り口が狭まってしまったこと。
そんな中、若者のメンタリティも変わってきていて、いくら稼げるかだけを価値基準にするか、仕事につけない層は無気力感に陥るか。

そんなところが話題になっていました。

本来、アメリカの標榜する資本主義はすばらしいものであるはずで、だれもがこの国にやってきてがんばれば夢を手にできるそんな良い国であったはずなのに、アメリカらしいメンタリティが人々の中に感じられなくなってきている。

彼女達の両親の世代、今みたいに家には物があふれていなかった。消費消費で物を買い続け、払いきれない家を買う人たちや不必要な大型車を乗り回す人たち。Greedyな企業が払えもしない家を買わせて引き起こしたサブプライム問題。保険会社が人々の健康を掌握する制度。

一人が最後に言っていました。

「数十年後にはここは第三世界になっちゃうわよ。ま、昔に戻って質素に暮すことね。(企業と政府が結託して)安い労働力を利用しようと散々違法移民を意図的に受け入れておいて、ミドルクラスのアメリカ人を失職に追いやったくせに。私たちみんなでメキシコに移っちゃったらどうかしらね。」

彼女たちの将来が幸せなものであることを心から祈ります。
頑張って下さい。
Posted in アメリカな話
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Author:アリス
北米アメリカ・ネブラスカな暮らしをいろいろ。チェコの人とのひぐらし。

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