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チェコ(6)~雪景色~

01 17, 2009
日本に住んでいたときは、多少雪が降ろうが気に留めなかったのですが、シベラスカでは気温にあった洋服を着て出かけないと凍え死にそうになるし、道路の状態が気になるので雪が降ると真剣です。零下の気温で雪が横なぐりの時は心臓が縮みます。

チェコでは雪は美しく楽しいものです。

零下10度ぐらいまでは下がるので、雪はさらさら、きらきらしていますが、風がないので静かに降り積もる感じです。空は曇りがちで、湿気が多く、霧や霞のような感じが多いですが、そのせいで霜と雪が美しく樹木を飾ります。理由は分かりませんが、シベラスカと違いアイスバーンと言うのは見かけませんでした。雪が溶けないのかもしれないですね。

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この気温下でも一時間ぐらいは外を歩いていられました。これは私の場合。天然の毛皮があるゴロウは耐久2時間でしょうか。
つなぎの防寒服を来た小さい子供も外を散歩しているし、ベビーカーで毛布に埋まった赤ちゃんも普通に見かけます。こうやって耐寒性のある民族が育つんですかね~。

車で30分ほどの場所にある、標高800mの小さな地元のスキー場へ出かけました。
スキーに行ったのではなく、樹氷を見に行ったんです。こうやってぶらぶら散歩をして見に来ているだけの人々がたくさんいました。リフトはつかまるだけの不思議な形でした。

右斜め上に走る細い紐が見えますか?こうやってつかまって滑ってのぼるのも脚力いりそうですよね。

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粉雪と霞の向こうの太陽。

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シベラスカ在住の私には感激の雪景色でしたが、欧州の雪景色はどこも似ているのでしょうか?

涼しくなったところで、次回は甘いお話(お菓子)をしたいと思います。

続きはおまけの映像。

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チェコ(5)~絵本の街~

01 16, 2009
他の東欧・中欧諸国については記憶がはっきりしないのですが、チェコの建物やお家はカラフルなんです。思わず、可愛い!と足を止めてしまうこともしばしば。

私の滞在したのは、チェコの中でもモラヴィアという地方でプラハからは一番離れたエリアになり、オーストリアとの国境に近いところです。おそらく田舎^^

County Cityを中心に周囲に町や村が点在するのですが、そんな田舎でもCounty Cityは私の住むネブラスカの州都よりも活気があります。人口で言えば10分の1程のはずなのですが、要は人口密度が違うんですよね。

地方によってはジプシーの人達や移民の人達が住むゲットーと呼ばれるエリアがある町も存在するようですが、このCountyにはありませんし、基本的に「貧困層や治安の悪いエリア」は存在しないようです。

家や建物はブリック作りで、適宜メンテナンスされ、Cityも町も村も景観はきれいです。確かに旧西側諸国と較べると東欧という感じはあるかもしれませんが、それでも私の住むアメリカの街の平均的な住宅と較べると住居のグレードは高いし、景観も良いです。オーストリアからネブラスカに来ている留学生が「州都の中心地の家や通りがこんなにみすぼらしいのは不思議だ」と言っていましたが、確かにその通り。

典型的な村の住居です。通りに面して隣の住居と接着してます。

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この通りの家は少し新しいですが、30年以上は経っています。

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おまけ。「かえるちゃん」とあだ名がついた家。

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こちらは、最近の新しい住宅。スタイルが違いますよね。

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以上の住宅はすべて同じ村のものです。
また、町やCityの外郭になるとアパートがあったり、家の並び方も少し違ったりします。

暖房は湯によるセントラルヒーティングで、各所にパネルヒーターがあります。昔は良い断熱材がなかったので、ブリック作りの家も寒かったようですが、今は断熱材があるので室内は暖かく、夜は暖房を切ってしまうのに、ブランケット1枚で暑くて目が覚めてしまうほどでした。

まさに建設中の住宅。

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後で雪景色も記事にしたいと思うですが、モラヴィア地方も零下10度くらいにはなります。しかし、気候の性質が違うので、ネブラスカほど厳しい寒さではありません。街の様子も違うのであまり厳しい冬という雰囲気もありません。私の住むアメリカの街の一般的な住居は木造ですが、昔はブリックや石造りもあったらしく、今は手が届かないのだと聞きました。

もちろん車も必要ですが、隣の村には歩いて5分から10分で、Cityと町や村は便利にバスや電車で結ばれています。各村にバス停があり、電車の駅も歩いて5分。私の日本の実家より交通公共機関は便利で多くの人が利用しています。

街歩きに飢えている私は、そのCounty Cityに行くのが一番の楽しみ!
角々にベーカリーはあるし、カフェやケーキ屋さん、ボヘミアングラスのお店や陶器のお店などに度々行きました。外観も可愛いのでつい引き寄せられてしまいます。それなのに写真を撮り忘れていたことに気がつきました(゜o゜)

メインの広場の一角。

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雪の日のCounty Cityの第二広場で一枚。

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Cityの中心はもちろん人通りが多いですが、町や村でも通りに必ず人が歩いています。
雪が積もっても降っていても人々は通りに出てきますし、子供はそり乗って引っ張ってもらっていたりします。あたりまえのことのようですが、シベラスカの私の住む辺りでは路上を歩いている人をほとんど見かけないのです。人気があったほうが落ち着くアジアの小市民な私にとっては通りを歩けるのがとても幸せでした。うちの近所みたいに一人で歩道を歩いていると、車の窓から叫ばれて脅かされたりすることもありませんので、リラックスして散歩ができます。

プラハを思い描く方には少し違う風景だったのではないでしょうか。
次回は、雪景色をご紹介したいと思います。

チェコ(4)~チェコ料理~

01 15, 2009
さて、あんまり「美味しいの~楽しいの~」とばかり書いていては幸せ者と思われてもいけないので(いけなくもないか)、ここでお断りしておきますが、当然ですが楽しいことばかりではありませんでした。

それでも、異人種&異民族&異教徒+言語障害の私を、家族水入らずで過ごしたいであろう大切な伝統行事に暖かく迎え入れて下さったご家族や言葉が通じないことを気にかけてくださった周りの方々に感謝の気持ちで一杯です。そして、「外国で暮らすこと」を辛く感じつつあった最近のがさがさした気持ちが癒されました。

守られていたのかもしれませんし、暮すこととは違うと思うのでしょうが、出会った方はどなたも暖かく、片言の英語やゼスチャーに努めてくれ、子供は喜んで日本語を覚えてくれました。

異人種はとてもめずらしいはずなのに、はっきり言って、アメリカのこの地で感じるような冷たい疎外感は一度も味わいませんでした。
(多分に個人的経験による歪曲解釈でありえますので、私のシベラスカバッシングはさらっと読み流してください。これも私のヒーリングの一種です。) 

ブログはシベラスカ(アメリカのシベリア)でかろうじて生息する私の現実逃避+ストレス解消+ヒーリーングワールドです。後で読み返して、「ああ~楽しかったわ~」と安らぎたいためだったりします(ひー暗い)。

ゆえに微妙にピッキーかもしれませんが、嘘は書いてませんのでご安心下さい。


ということで、遠慮なく「美味しい」の連発再開です。

着くまでは料理の写真を撮りまくるぞ!と意気込んでいたのに、料理を目の前にするとすっかり忘れてしまって、気がついたときにはいつも食べかけ。。。3週間もいたのに写真がほとんどないのです。自分の食い気を反省します。

彼のお母さんのチェコ料理は美味しくて、特に肉料理の上手なこと!さすがに肉食王国です。
特別な日のお肉はお店ではなく農家から直接買ったりされるようです。
あまり、プロセスを詳しく考えたくないですが。。。

「僕達のために特別の豚を用意してるんだよ~いろんなパートを買ってくれてね~とってもスペシャルな部分なんだよ~」と肉食狩猟民ゴロウはとても嬉しそう。

ス、スペシャルなパートって一体何!?

お母さんが昔ながらの挽肉機でぐりぐりして、まず料理してくれた挽肉料理はとっても味わい深かったですが、何が挽かれているのかは考えないようにしました。

クリスマスの昼食に頂いたダックは、信じられないくらい柔らかく焼きあがっていました。クネドリキと呼ばれる「湯でて作る」パンのようなものが主食の一つなのですが、そのクネドリキとザワークラウトが付け合せでした。このザワークラウトはお母さんの自家製ですが、今までで最高に美味しいザワークラウトでした!熊ゴロウのザワークラウトも美味しいのですが、自家製は味が全く違います。

チェコ料理の一つにグラーシュと呼ばれるシチューのようなものがあります。
グラーシュは東欧・中欧の国々にそれぞれのものがあるようです。最後の日にこのグラーシュを作っていただいたのですが、もう最高!!今後のゴロウの努力に大きく期待します(自分で作る気なし)。

これはお母さんのグラーシュ。豚肉とザワークラフト入りです。白いものがクネドリキです。
写真だとクリーミーに見えますが、クリーム類の使用はなし。ザワークラウトの酸味が効いて後を引く味です。ずうずうしくおかわりしてます(汗) しかも2回。2回めは人目をぬすんで。。。(おい!)

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ちなみに、ソース系の料理もありましたが、私の憶測に反して、生クリームはほとんど使わないようでした。とろみは小麦粉でつけるようです。だからあっさり。

チェコの人はメインの昼食時にスープを摂るのが定番のようで、毎日いろんなスープをいただくことができました。野菜やお豆のあっさりしたスープが多かったのですが、お母さんは基本的にブロースを使わないんです。それなのにこんなに美味しくできるものなのだと驚きました。

基本的にというのは、肉料理の副産物のブロースを使うことはあるようなのですが、市販品や、私の常備している缶入りチキンブロースのようなものは一切使わないそう。なにかと「缶入りチキンブロース」様様な私は目からウロコでした。

サラダ類もよく食卓にのぼりましたが、これも独特です。
あっさりした、日本で言えば酢の物みたいな感じです。写真がない~。私もアメリカの市販のドレッシングは好きではないですが、自分で作るドレッシングもしつこく感じるくらい。これはヘルシーだし、おいしいし、簡単だし、試してみたいと思います(思うだけかも)。

大感激したのは、肉屋さんで買ったフレッシュなレバーのテリーヌのようなもの。

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これは日本なら一流レストランの味だと思いました。それがたったの1.5ドル。おいしくって止まりませんでした。でも、翌日にはレバーの風味が強くなって、レバーが苦手な私はもう食べられなくなり、買った当日にもっと食べておけばよかったと後悔。肉食獣ゴロウがパンに乗せて大量に消費するのを指をくわえて眺める羽目に。

私は、肉食系ではないし、チーズも選り好みするし、ハム・ソーセージ系も基本的には苦手です。
そんな私でも、どんなチーズも結構美味しいし、ハムもサラミもとても美味しい。。。色々と不思議なチーズもありましたが、買って来てくれたブルーチーズが好みのタイプで、シベラスカに戻ったらこの手のブルーチーズは手に入らないからと、毎朝食べられるだけ詰め込んでました(いやしいですね~^^)。ブリーチーズもこちらで買ってがっかりすることが多かったのですが、ワインのおつまみに止まらない美味しさでした。

もちろん、そんな私にも食べられないものもありました。

私は感覚的に内蔵類が苦手なのですが、さすが獣食王国、色々料理があるようです。
レバーも何かと使われますし、ゴロウがうなりながら舌鼓を打っていた、牛の胃袋のスープは見た目がダメ~!胃袋ちゃんのおかげでトロっととろみがついているところがまた寒かったです。

目が離せなかったのは、スペシャルベーコン(しかも厚切りだよ~)を次々に食す、「肉食獣その2」(→ゴロウの友人)。5cmは食べてたよ~怖かった。
脂身90%のスモークベーコンだそうで、とってもスペシャルなんだとか。見るだけで脂汗が出そうでした。"No fat No fat!"と叫んでしまい、言葉が通じないのに、食卓を囲んでいた人々に怖がってるのが分かったみたいです^^;

彼のお母さんは、パンやペイストリー、ケーキ類も焼きますが、これも美味しいです。
彼らも甘さは控えめで、アメリカのお菓子は甘すぎて食べられないと言っていました。言葉が通じないのをいいことに(?)遠慮することなく、お母さんのクリスマスパンを焼き上がる端から頂いてました~^^

今回改めてみてみると、オーブンも食洗機も冷蔵庫もアメリカの半分のサイズです。
そう、日本のサイズと変わらないし、冷蔵庫はなぜかとても小さい。お皿もカップ類も薄くて軽く、アメリカのサイズの半分でした。

食い気に走って、「おいしい」と「最高」を繰り返してしまい、自分でもおなかが一杯になってきたので、次回は街並みなどをご紹介したいと思います。

チェコ(3)~やっぱりビール?!~

01 14, 2009
チェコと言えばビールが美味しいとご存知の方もいらっしゃると思いますが、確かに本当です。ピルスナービールが有名だと思いますが、ピルスナーは少しお高めなので家族が普段用に飲むビールとは違うようで、その他のビールもいくつか楽しむことが出来ました。

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アメリカに来てビールの味が薄めなのに驚いたのですが、チェコの人は味の薄いビールは不味いと思うようです。

でも、なんと言っても美味しかったのは、クリスマスの昼食用に向かいのパブから買ってきてくれた生ビール!このビールを買いに行くときに持参する陶器のピッチャーはおばあさんの時代から使っている100年ものだそうです。

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ついていったら、お店のおじさんが日本人が来たのを喜んでくれて「おごりだよ」と、この地方のプラム蒸留酒であるスリヴォビツェをショットグラスに注いでくれました。真似をして一気に空けたら強烈!甘い香りとはうらはらにアルコール度数50度ですから。

余談ですが、チェコのしかもこの地域でアジア人を見かけることはまずありません。それなのに、このおじさんにしてもそうでしたが、チェコ語を話せると決め込まれてべらべらと話しかけることが度々ありました。反対に、多少英語が話せると分かっていても、アメリカ人のクラスメートから話しかけられることは少ないんですよね。

ビールは後味が苦手だったりするのですが、それがなくてテイスティ~♡ やっぱりホップも育つ土地によって味に差が出るのでしょうか。個人的には、ピルスナーよりも他のビールが美味しいと感じました。

そう、飲み溜めしておこうと毎日昼間から飲んでました~♡

ちなみにお値段はこんな感じ。さすが地元ですから安いですよね。
ピルスナーは1本95円、もう片方は30円位です。

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さて、チェコはワインもおいしいとご存知の方もおられると思いますが、彼の出身であるモラヴィア地方もワインが美味しいのだそう。私は赤ワインがおいしいのかと勝手に思い込んでいたら、なんと白ワインが優秀だとのこと。

今回は知人宅のワインセラーに勝手についていきましたお邪魔することが出来ました!

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こうやって、家の地下にセラーを持っている方も結構おられるとの事で、毎年地元の農家から直接買っては保存していらっしゃるそうです。ですから、市販のボトルではなく、見たことのない大きな瓶にずらりとワインが保存されていました。専用のガラス容器で次から次に試飲をさせていただいて、数年ぶりにかなり酔いました~。なんと、ドイツのものだと思っていたリースリング種がたくさんありました。甘めなのにすっきりしていて、おいしくってたまりません~。またお邪魔したい~~!

つい非力ぶってしまう私は、「これ以上飲めません」と口では言いながら、一番にグラスを開け”次はなになに~?”と心の中は期待で一杯。”もうちょっと飲めるんだけど~♡ 赤が飲み足りない~”と心の中でつぶやきながらお別れしました。今も後悔しています(笑)

彼の家でも直接農家からワインを買うときは、ペットボトルの空を持参して分けてもらっていたようです。

最後になりますが、これは卵味のリキュールです。クリスマスの間中、女性と子供はこれを楽しんでいました。なんというか、ねっとりしていてクリームみたいでした。クセになるおいしさです。

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おいしいモラヴィアワイン、軽くなったスーツケースに入れて帰らないって手はないですよね!
上の写真は白1本と赤2本。2本は頂き物です。

アメリカではビールもワインも買うのをやめて、$と肝臓を温存して、口に入れるのは美味しいものにしようと心に決めました。

チェコ(2)~クリスマス~

01 13, 2009
今回はチェコでのクリスマスの様子をご紹介したいと思います。
彼は、昔とは随分変わったといいますが、それでもまだまだクリスマスは大切な伝統行事だそう。

クリスマスイブの前日にツリーの飾り付けを家族全員でします。オーナメント類はどこの国でも見かけるようなものもありますが、この地方独特のクラフトもよく目にしました。昔はツリーにキャンドルを灯したそう。今回もお邪魔したお宅によっては火はつけなくても、キャンドルを飾ったツリーもありました。そしてもちろんのクリスマスギフトはイブの夜までにツリーの下に。

ツリーの写真は撮るのが難しくて、良い写真がないのが残念です。 チョコレートを吊るすのが一般的なよう。

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これがこの地方のオーナメントです。

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クリスマスイブは夕食用の鯉を準備したり、クリスマスクッキーをつまみながらコーヒーやお茶を飲んで家族で過ごします。このクリスマスクッキーはお母さんと義妹さんが前々から準備されていて、山のように箱にしまってありました。どこの家庭に行ってもこの手作りのクリスマスクッキーを出していただいて、これまた美味しいのでついつい食べ続けてしまいました。どれだけのバターを消費したか考えると怖いです(笑)。

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在庫を写真に撮ろうと思っていたのに、あっという間に消費!

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チェコではお昼ご飯をメインにして、夕食はパンとチーズなどで済ますことが多いようなのですが、クリスマスイブの夜は、鯉料理の夕食を頂くのが伝統です。街の広場に行くとトラックや出店で鯉を売っているのを見かけました。なんと中心の噴水の中に鯉が泳がしてあり、その場でさばいてくれます。お客さんはビニール袋持参です。

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鯉を食べるのは、この日カソリック教徒は肉を食べてはいけないからだそう。夕食以外食べ物を口にしないのが本来のようですが(たしか)、別に食べてもいいらしいです。頑張って我慢すれば金色の豚が見られるんだとか。これは子供用のお話のような気もしますが、空腹で星が見えるんでしょうかね?!

家族はきちんと着替えて、キャンドルを灯して、お祈りをし、ウエハース(教会で口にするもの)を割って食べたら、鯉のスープと鯉のフライ(のようなもの)とポテトサラダを頂きます。彼はお祈りをする両親の姿を思わず一生懸命写真に撮っていたのですが、敬虔なご両親からは叱られていました!

私は淡水魚があまり好きではないのですが、食べられないほどではないけど鯉はちょっと癖がありました。

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食事が終わると家族全員で握手とキスをしてメリークリスマスを伝え合います。

そして、やっぱりなんと言ってもメインイベントのクリスマスギフトのオープン!私は家族の皆さんからということで、この地方の工芸品であるコーヒーセットを頂きました。チェコといえばボヘミアングラスが思い浮かぶと思うのですが、実は陶器類も美しい工芸品で、地方地方で特徴があり、どのお宅に伺っても最低一つは飾ってあります。

後は眠くなるまで、お喋りをしたり、ワインやリキュールを飲んだりして過ごしました。

クリスマス当日は早朝から教会に行き、セレモニーに参加しました。その辺りで一番大きく古い教会に行き、ベツレミー(ネイティビティ)と呼ばれるキリスト生誕の情景を模したものをみなさん見ていました。小さい子供たちが喜んでみていた様子は可愛らしかったです。

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教会から戻ってくると、家族全員で昼食をいただきました。もう肉を食べても良いので、早速カモのグリルをご馳走になりました。チェコの料理は私が経験した限り、味も繊細ですし、とても美味しいです。チェコ料理については後で記事にしたいと思います。

これで一連の行事の終了。

後は、家族でお墓参りをしたり、近所の教会にもちょこちょこ足を向けたり、近所の親戚を訪ねたり訪ねられたり、と言う感じで過ごします。

ちなみに、クリスマスイブとクリスマスの2日間は教会から貰い受けた火をキャンドルに灯して絶やしません。寝ている間もシンクの中に置いてありました。クリスマスツリーは決まった日にちにきっちり片付けてしまうようでした。

さて、チェコと言えばビールが美味しいと言われますよね。これは本当で、味は最高!
次回はお酒についてご紹介したいと思います。
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Author:アリス
北米アメリカ・ネブラスカな暮らしをいろいろ。チェコの人とのひぐらし。

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